日本には日本の家づくり 棟梁がたどりついた人と地球に優しい通気断熱WB工法
本, 寺島今朝成
によって 寺島今朝成
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内容紹介今の日本の住宅は問題だらけだ!家族を守るはずの家で住む人が病気になる!?換気口からカビ・ダニが吹き出す!?家の寿命がたったの26年!? ハウスメーカーが言っている「いい家」っていったい何なのか? メーカーも学者も国も責任をとらない日本の住宅業界。 住む人が健康で暮らせる家をつくりたい……。 この道40 年のベテラン大工が長年の経験と研究の末に生み出したWB工法のヒミツを大公開! 北海道から九州までWB で建てた家族の家づくり体験! 保育園、デイサービス…弱者に優しいWB 工法ホンネ対談 。 これから住宅を建てる人にぜひ読んでほしい一冊。内容(「BOOK」データベースより)メーカーも学者も国も責任をとらない日本の住宅業界。この道40年のベテラン大工が怒りとともに立ち上がった。これは家づくりによる世直しだ!北海道から九州までWBで建てた家族の家づくり体験!保育園、デイサービス…弱者に優しいWB工法ホンネ対談。一棟梁の「ヤバい」直感が全国に広がり、国をも動かした。著者について1944年、長野県生まれ。中学卒業後、愛知県に集団就職し、5年間工作機械製造業に従事。20歳から大工として建築業に携わる。1970年、建築会社設立に携わり、社寺建築、入母屋、数寄屋住宅、ログハウス、鉄骨ビル等の各種住宅を手がける。1991年、(株)ウッドビルドを設立し代表取締役に就任。健康で省エネルギー住宅を実現した「通気断熱WB工法」を開発。「建築物の通気断熱構造及びこれに用いる通気制御装置」と「空気滞留装置」の特許取得。WB工法の普及を推進し、3000棟を突破している。主な著書に『棟梁が考えた驚異の通気断熱の家』(講談社)がある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)寺島/今朝成 1945年、長野県に生まれる。中学卒業後、愛知県に集団就職し、5年間工作機械製造業に従事。20歳から大工として建築業に携わる。1970年、建築会社設立に携わり、社寺建築、入母屋、数寄屋住宅、ログハウス、鉄骨ビル等の各種住宅を手がける。1991年、(株)ウッドビルドを設立し代表取締役に就任。健康で省エネルギー住宅を実現した「通気断熱WB工法」を開発。「建築物の通気断熱構造及びこれに用いる通気制御装置」と「空気滞留装置」の特許取得。WB工法の普及を推進し、2006年建築基準法施行令20条7に適合した工法として「国土交通大臣認定」を取得。2007年、第1回「日本建築文化を守る会」全国大会開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、日本には日本の家づくり 棟梁がたどりついた人と地球に優しい通気断熱WB工法に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
筆者は高気密、高断熱住宅を基本的に理解されていないと思います。省エネ健康住宅には、気密、断熱、換気の三位一体の完璧な施工が絶対必要条件であり、中途半端に施工された結果が問題を引き起こしているのが現状である。また、通気断熱工法といいながら、材料スペック、納まり等詳細は書かれておらず、素人だましの本書である。本物の省エネ健康住宅とは何か、しっかりと勉強して頂きたいと切に願います。
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