別冊モータージャーナル 四輪の書
本, 森 慶太
によって 森 慶太
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ファイルサイズ : 18.66 MB
内容紹介國政久郎氏と森慶太氏による究極の運転教本! 交通ルールからハンドルの回し方、ブレーキの難しさやタイヤの使い方を國政久郎氏が教えます。 プロフェッショナルが教えるテクニックは、あなたの運転をより安全に、快適にしてくれます。 中にはサーキットでも使えるテクニックも。 全てのドライバーが読んで、役に立つ一冊! 本書の帯は國政久郎氏の監修で、ペットボトルに巻くことでGトレーニングに使用できます。
ファイル名 : 別冊モータージャーナル-四輪の書.pdf
別冊モータージャーナル 四輪の書を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
メールマガジンの『週刊モータージャーナル』の『自動車運転本』の一部を書籍化したものです。僕は、『週刊モータージャーナルは』購読しておらず、なので書籍化は楽しみにしていました。同じ著者の組み合わせで、先日発売になった営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由2~逆説自動車進化論~が自動車そのものに焦点が当たっているのに対し、本誌は主に(ほとんど)ドライビングに焦点が当たっています。難しいことが書いてあるわけではないのですが、ページ数も多いので読むのが大変です。以前に、国政さんの本などと接していたりすると、かぶる内容は多いかもしれませんが車の走らせ方、走る・曲がる・止まるを「丁寧に、またはスムーズに、もしくは正確に」おこなうことを解説、説明した内容の本といえると思います。そして、『何がいいとか悪いとか』そういう強要はあまり感じません。でも、読んでいくうちに何が良いかとか、そういうことはわかってきます。特別なすごいテクニックを紹介しているわけではありませんが読んだとおりに、考えながら車を運転してみるとふだん無意識にしていることを、意識下に置くむずかしさを感じます。僕は、サーキットを走ることもないし、車も買ったまま乗るので、難しいことは言えませんが読むと運転に対しての気持ちが引き締まる感じがしました。あと、内容とは関係ないですが、文字組が若干雑なのは気になりました。
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