『九九でうたうまいごのクーちゃん』【音声・画像ダウンロード教材のフルセット】
本, 関 仁子;カワツナツコ
によって 関 仁子;カワツナツコ
3.7 5つ星のうち 7 人の読者
ファイルサイズ : 21.09 MB
内容紹介【mp3音声、mp4画像ファイルが再生できる環境が必要です。ご購入の前に、「九九でうたう まいごのクーちゃん」を検索してご確認ください。サイトのトップページでダウンロードがお試しいただけます。】《指導の場で生まれた九九でうたう物語》音楽家が作った九九の歌は数ありますが、子どもたちの苦手を熟知した塾の指導者が、指導の場で子どもたちのために作った九九で歌う物語です。《ショート・ミュージカル》1~9の段までがひとつの物語になっていて、ストーリーに惹きこまれながら楽しく歌っているうちに、いつの間にか九九が身に着きます。クーちゃんになり切って演じてください。《物語から九九仕上げまでのフルセット》ダウンロード教材は、語りと歌、歌練習、ピアノカラオケ、高速再生2倍速、4倍速、各段&ランダム掛け合いのフルセット。さらに、九九の暗唱にとどまらず、子どもたちが視覚的にかけ算の意味が理解できる水道方式のタイル動画が見どころです。《特徴》・ピアノと効果音だけのシンプルな音楽と、イラストレーター・カワツナツコの貼り絵の世界が子どもたちを『クーちゃん』の世界へと誘います。・音楽は平易で子どもに入りやすく、高速再生すると自然な九九暗唱につながるよう工夫されています。・6~9の段も前半と同じエネルギーで覚えられます。子どもたちはお気に入りの段から覚えていきます。・グループでミュージカルを演じたり、カラオケで録音して成長記録に残すなど、楽しみ方はいろいろ。・各段&ランダム仕上げ教材は、大勢でリズムを刻みながら掛け合いをする楽しさも味わえます。・バスや電車の中、病院の待ち合いでも、スマホとイヤホンがあればお子様が豊かな時間を過ごせます。・対象は幼児から《物語ができるまで》小2の秋、ほとんどの子どもが九九の山を越えていきますが、中には6の段以降が覚えられず投げ出してしまう子どもがいます。そんな子どもたちとの練習の中で生まれたのが、この『まいごのクーちゃん』です。九九を覚えることを苦手としていても、豊かな音感を持つ子どもは、ストーリーに惹きもまれながら歌い演じるうちに、いつの間にか九九を身に着けていきます。遊びの中でこそ子どもは天才ぶりを発揮します。始まりは、「3×7=21,3×8=24,3×9=27」からでした。[7][1][4][7]と、同じ読みが続くところです。この苦手部分をまずメロディーにして、咽の動きに違いを感じながら繰り返し練習しました。見た数字をそのまま記憶するのは難しくても、音を発するときの咽の動きが九九を記憶する助けとなり、子どもたちはあっという間に九九を身に着けました。やがてこのような部分がいくつかできて、それを繋げて適当にストーリーをつけてみたら、子どもが身を乗り出して、次の段は次の段はとせがみました。5の段までは何とかできましたが、6の段から先はもうストーリーが思いつきません。すると、ある子が「6の段は森に霧が出てきた」と続けてくれてその先がまた繋がって、とうとう9の段までの一つの物語となりました。著者について横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒水道方式による算数・数学 指導歴26年数を量の概念で捉えるタイルでの指導はじめ、算数ゲーム、工作、実験など体験に基づく楽しい学びを実践。数学で育ちあう会(数育会) 会員数育会 PEP UP CLUB さんすう・数学塾 主宰数育会 夢見の森教室 主宰
『九九でうたうまいごのクーちゃん』【音声・画像ダウンロード教材のフルセット】を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
小学一年生の息子のために購入しました。夜寝る前に絵本とスマホで音源を流しながら九九を練習しています。中々苦労していますが、ちょっとずつ覚えてきました。ただ反復するより、絵本と音楽に合わせながらの方が子供も楽しくやれている気がします。
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