世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)
本, はらぺこグリズリー
によって はらぺこグリズリー
4.3 5つ星のうち 84 人の読者
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メディア掲載レビューほか手間もお金もかけない「ひとり飯」レシピ本が10万部を超えた理由 単身者はもちろんのこと、既婚者であっても意外と多い「ひとり飯」の機会。自分ひとり分だし、手間もお金もかけたくはないけれど、できれば満足度の高い食事がしたい。そんな気持ちにフィットする、ありがたいレシピ満載の新書が、スマッシュヒット中だ。「中には『これって料理なの?』と思わず言いたくなるようなレシピも載っています。『キャベツに牛角の旨塩だれとすりごまをかけるだけ』とか。でも逆にそこがウケている理由でもあるのかなと感じています」(担当編集者の樋口健さん) ほかにも、「カニカマを裂いてマヨネーズと和え、わさびを乗せるだけ」など、シンプルな手順のレシピを多数掲載。トマトソースの作り方など若干凝ったレシピも掲載されてはいるが、それも類書に比べれば格段に易しい。著者も編集者も、とにかく簡単で、でも料理を作る楽しさを感じられるような本を目指したという。作業工程だけではなく、材料もスーパーで簡単に買え、値段も手頃なものだけを選ぶ徹底ぶりだ。本を買ったその日から、ごく気軽に試すことができる。そのレシピの放つ魅力は、とある人気マンガと通底するところがあるとも。「『花のズボラ飯』と一緒に買う方が多いというデータがあるんです。あのマンガの料理って、ちょっとお行儀は悪いですが美味しそうじゃないですか」(樋口さん) 普段台所に立つ習慣のない人にこそ、試してほしい。評者:前田 久(週刊文春 2017.05.25号掲載)内容紹介こ、これが「手抜き料理研究家」の実力なのかっ! 全100レシピの半数以上が、 100円以下! わかりやすさを追及して 100%作れる! ◎内容紹介◎ 人気レシピブログ「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営する著者が行き着いた哲学は、 「適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか?」 ということだった。 「ひとり分」レシピで、材料はスーパーで簡単に手に入るもの、かつ一円単位で値段も明記。「適量」や「少々」という表記も一切なし! 簡単で美味しいからこそ、料理のモチベーションが湧いてくる。「ひとりで食事をする時間」を最高に楽しくて美味しい時間にするための最高の一冊、ここに誕生! ◎登場するレシピ◎ ・世界で一番美味しい煮卵の作り方 ・世界で一番美味しいトマトソースの作り方 ・世界で一番美味しいパスタの茹で方 ・世界で一番美味しいバターチキンカレーの作り方 ・世界で一番簡単なピザの作り方 ・伝説の卵かけごはん など、全100レシピ! ! ! ◎著者プロフィール◎ はらぺこグリズリー(はらぺこぐりずりー) 手抜き料理研究家/料理ブロガー。 ブログ「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営しながら安くて簡単でおいしい料理を追求。 本書のタイトルにもつながった「世界で1番美味しい煮卵の作り方」の記事は、「めざましテレビ」で紹介され、Facebookでも3万シェアされた。 ネットメディアを中心に多方面で活動している。内容(「BOOK」データベースより)人気レシピブログを運営する著者が行き着いた哲学は、「適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか?」ということだった。「ひとりぶん」レシピで、材料はスーパーで手に入るもの、かつ一円単位で値段も明記。「適量」や「少々」という表記も一切なし!簡単で美味しいからこそ、料理のモチベーションが湧いてくる。「ひとりで食事をする時間」を最高に楽しくて美味しい時間にするための最高の一冊、ここに誕生!著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)はらぺこグリズリー 手抜き料理研究家/料理ブロガー。ブログ「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営しながら安くて簡単で美味しい料理を追求。本書のタイトルにもつながった「世界で1番美味しい煮卵の作り方」の記事は、「めざましテレビ」で紹介され、Facebook上でも3万シェアされた。ネットメディアを中心に多方面で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
レシピ本文に数や量が書いてあるので、いちいち材料欄まで戻ったりせずに見れて読みやすいです。まだ煮卵、アボガド、プリンしか作ってませんが今のところどれも美味しかったです。ただ居酒屋のメニュー的というか、家庭料理のレシピという感じがしないのはなぜだろう?面白いなと思ったのは、”世界で一番美味しいトマトソース”の試行錯誤の過程を書いているところです。あぁそうやって玉ねぎをこの分量にしたんだな、これを勝手に減らしたり増やしたりしたら味が変わってしまう(少なくとも著者の味ではなくなる?)ので一度はレシピに忠実に作ってみよう、と思わされます。もちろんどの料理人や料理研究家も膨大な試行錯誤の末にレシピを完成、公開しているのでしょうが、そういった裏の過程はなかなか見られないので新鮮でした。ブログに書いてありましたが著者はこの本を作るにあたって、買ってくれた方に決して損はさせないよう色々と研究、努力されたようでそういった人柄が高い支持を得ているのかなと思います。料理とは関係ないですが、この方のブログを見ていると頭のよい、人間の出来た方なんだなと思わされます。
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