日本の巨石 イワクラの世界 (Parade books)
本, 須田 郡司
によって 須田 郡司
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ファイルサイズ : 29.94 MB
内容紹介 石に呼ばれながら旅を続ける写真家・須田郡司が贈る「石の風景」の写真集。信仰や伝説があり、人間と関わりをもつ石達。彼が3年間かけて行った、日本石巡礼の旅で出会った聖石達から、その土地の風土や魅力を感じてみませんか。 内容(「BOOK」データベースより) この石たちは、何を見て来たのだろう?巨石の周りに集った古代の人々は何を想い、何を祈ったのか―須田郡司が3年間かけて、日本列島を車で旅しながら出会った聖石。どの石からも、圧倒的な存在感と畏怖の念を覚える。 商品の説明をすべて表示する
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表紙のイワクラは、椿大神社(三重県)の「奥宮の磐座」です。神社なのに、地元では「仏岩」と呼ばれています。神社から入道ヶ岳に登り、通称・イワクラ尾根を歩く必要がありますが、ハイキング気分で行けるところではありません。この写真集には、全国から巨石を64ヶ所、カラーの大判写真で掲載されています。正直、この3倍くらいの分量は欲しいのですが、価格に限界があるでしょうから我慢します。著者の須田郡司氏は「石の語り部」として講演活動をしておられ、その会場では素晴らしい巨石写真を穏やかな解説とともに見ることが出来るでしょう。現在は琵琶湖周辺で活動しておられるとのこと。次の著書にも期待します。
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